香川の飲食、物販店、通販コンサルタントのブログ

先日の中国産野菜の話に近いんだけどね

あまり売れないものをうまく売る方法ってのがある

ま、広告やプロモーションにどのぐらいコストを投下できるかもあるけど
ざっくり楽しい例を

仮にあまりおいしくなく売れないラーメンがあったとする。

前にも書いたけど売り場で目立ったから買ったって人が多いのを思い出してね

綾波レイ「にんにくラーメンチャーシュー抜き」
エヴァンゲリヲンキャンペーン
フィギュアが当たる！



まさかぼくらの年齢は買わないが
オタクと呼ばれる人たちがメインの訴求ターゲット

そりゃあ、商品だけじゃなく
映画・DVD・イベントなどなど（笑）
好きな人にはたまらないんだろうね

経済波及効果1000億以上らしい

パチンコの客もいるから、もっといくかな（笑）

あ　「にんにくラーメンチャーシュー抜き」に戻るね

買ったことのアル人に聞いてみたい。
このラーメンってどこが作ってるの？

日清製粉？明星食品？サンヨー食品？
徳島製粉？（笑）

たぶん見ずに知らずに買ってる

普段は絶対、メーカー指名で買ってるはずなのに（笑）


GAINAXは、ロイヤリティじゃなく
予め決めた数量を買い取らせるらしい
だから、旬が終わったキャンペーンノベルティなんかを
レジ前でくじ引きで500円なんて叩き売るわけ（笑）

ここまででかいキャンペーンはできなくても
これを知ってるか知らないかで販促の組み立て方は変わる



裏ばっか見てて楽しくないんじゃないのかって？



これで結構楽しいもんなんだよ（笑）