2013年02月08日
客の顔見えてるのか? ネット通販・実店舗集客

この毒舌ブログ、あまりの放置プレイに
さすがにウチの橋本も「いい加減書きなさい!」
なんて叱られた喜多51歳です。
こんばんは!
いつものように頭のなかで喋りながら書いてるので
少々の乱文はご容赦。
ネット通販っていうと特別な技術や知識が必要で誰でもうまくできないんじゃないか?
なんてお考えの方が多いはず。
HTMLだとか訳のわからないシステムなんて知らないほうがうんといい。
むしろ客の立場で「私ならこれ買う」とか「俺はこんなものに騙されない」なんて見方の方が絶対に大切。
HTML?ソース?java?そんなもんわからなくても物を売ることはできる。
楽天市場やなんとかカートってのがそれ。
「誰でもできます」が売りだよ
むしろシステム的なものなんてわからないほうが物は売れる。
システムとマーケティングなんてまったく別のジャンルだから
両方できるのを見つけるほうが難しい。てかいない(笑)
どこかに優秀なのがいるかもしれないが知らないので失敬
てか、今夜は久しぶりだからネット通販ではなく
実店舗集客のお話その一。
客が見えるかどうかってよく言われるんだが
あなたの商品を買いたい人、買ってほしい人が見えるかどうかってなお話。
この世のすべての人に買ってほしい?
そりゃ無理無理
たとえば夏休みに中高生で賑わうエリアにある、しっとりとしたカフェ。
夏休みに低価格帯で中高生を狙うってな話になったとする。
強ち間違えていないように思えるこの施策。
人の集まるところには金と情報が集まるのは当然。
誰だって狙いたいはずだけど
これ狙っちゃうと今までの顧客が逃げちゃうってのは馬鹿でもわかる。
あんなガキばっかの店行けるか、とか
子供向けの安い商品でどうする!とか最後には味が落ちたとか
絶対言われちゃう。
ここであえて喉から手が出るぐらい欲しい客層を捨てる
これがよく言われる絞り込みってのじゃないのかね
何でもいいは、どれも駄目ってこと
まず自分の客の顔が見えること見ることが大事。
うまくいかないとこって大体これ
刹那的な売り上げばっか追いかけてるから真ん中にひとつ通ったものがないんだよ
あ コンセプトか(笑
大手の中にはターゲットが変化していく企業があるけど
あれはあれ。一緒にしちゃいけない
後発でも香川県でも小さなマーケットでも
ちゃんとやればうまくいく。
客は見てくれてるからね
お客様の顔見えてる?ほんとに?
※画像と本文は一切関係ありません
それではまたこちらで会いましょう